サンテミリオンの北、ピュイスガン地区のトップ生産者ジェラール・デュピュイさん。
医師でもあったためか農薬や化学肥料に反対だったジェラールさんの祖父の代から、ビオなどの概念がなかったにも関わらず、自然な農法でワインを造っていました。
現在はジェラールさんが代々の理念を引き継いでブドウ畑周辺の自然環境を守ったワイン造りを行っています。

ピュイスガン地区を代表するシャトー・ボーセジュールが造る、ちょっとシュワシュワ感のあるピチピチとした果実感が心地よい軽やかで華やかな赤ワイン。

ジェラールさんは王道なワイン造りはもちろんですが、「シュヴァリエ・ド・ボーセジュール」のようなカジュアルワイン造りも上手ですね。

毎日の晩酌はもちろん、屋外でのキャンプやBBQ、仲の良い友人たちとの普段の気軽な集まりなど気軽に美味しいワインを楽しみたい、そんなシチュエーションにぴったりです。